天才マックスの世界 ― 2009年03月09日 20時45分20秒
天才マックスの世界
出演: ジェイソン・シュワルツマン, ビル・マーレイ
監督: ウェス・アンダーソン
去年から、「ダージリン急行」という映画を気に入って何度も観ているんですが、同じ監督のものも観てみよう、とレンタルしてみました。
邦題が微妙つか、なんでコレ?って感じなんですね。 原題は「RUSHMORE」(物語の舞台になる学校の名前)です。 ジェイソン・シュワルツマンの演じる15歳のマックスが主人公。
このジェイソン・シュワルツマン、当時本当に高校生だったらしくて、若くてかわいらしいんだけど、すごい存在感のビル・マーレイを余裕で喰ってる感じです。
私は想像力とか感受性が追っ付かないのか、洋画は「外国のお話」と言う感じで、一線ひいて鑑賞してしまうのですが、ウェス・アンダーソン監督の作品は鑑賞は2作品目だけど、どうもとっぷりはまってしまうようです。
にやにや笑い顔で観ちゃうんだけど、胸の奥がぎゅーっと締め付けられる感じがする。同じ経験はなくとも、そこの切なさ痛さがわかる!ってシーンがあるんですね、とっても。登場人物がみんな愛おしく感じてきてしまう。
また、映像がいいです。この画面ずっと観てたい、って思うシーンがいくつも出てくる。音楽もツボにはまりまくり。サントラ買っちゃうかも。
出演: ジェイソン・シュワルツマン, ビル・マーレイ
監督: ウェス・アンダーソン
去年から、「ダージリン急行」という映画を気に入って何度も観ているんですが、同じ監督のものも観てみよう、とレンタルしてみました。
邦題が微妙つか、なんでコレ?って感じなんですね。 原題は「RUSHMORE」(物語の舞台になる学校の名前)です。 ジェイソン・シュワルツマンの演じる15歳のマックスが主人公。
このジェイソン・シュワルツマン、当時本当に高校生だったらしくて、若くてかわいらしいんだけど、すごい存在感のビル・マーレイを余裕で喰ってる感じです。
私は想像力とか感受性が追っ付かないのか、洋画は「外国のお話」と言う感じで、一線ひいて鑑賞してしまうのですが、ウェス・アンダーソン監督の作品は鑑賞は2作品目だけど、どうもとっぷりはまってしまうようです。
にやにや笑い顔で観ちゃうんだけど、胸の奥がぎゅーっと締め付けられる感じがする。同じ経験はなくとも、そこの切なさ痛さがわかる!ってシーンがあるんですね、とっても。登場人物がみんな愛おしく感じてきてしまう。
また、映像がいいです。この画面ずっと観てたい、って思うシーンがいくつも出てくる。音楽もツボにはまりまくり。サントラ買っちゃうかも。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://nikki888nikki.asablo.jp/blog/2009/03/09/4163422/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。