夏バテに「甘酒」2008年07月23日 19時55分10秒

梅雨も明け、私の住んでいる地域は晴天続き。
ここ1週間程疲れが取れない、ここ2、3日は息苦しささえ感じる。
食欲はあまりない、冷たくて甘いものを摂ればとアイスを食べまくってみる。
(ガリガリ君の”当たり”が出た)
ますます身体がだるくなる。

スイカなどを食べて熱を逃がしてみる。
でもだるい。

甘い冷たいお酒を飲めば…と思って近くの酒店に。
1件はネット通販なんかもされてるようなお店。
梅酒の取り揃えが多い気がした。欲しい物がなかったので、梅酒を買って帰る。

近くにもう一件酒屋があった。「昔ながらの甘酒あり〼」的な張り紙が…。
そうだ!この暑さとだるさには甘酒だ!
一本買おうと店に入ると、店のご主人が丁寧に甘酒の製造法を説明してくれた。
説明を聞く私の頭には「もやしもん」第1巻170Pあたりの光景が浮かんでいた。
(「デンプンを糖にかえまーす」のあたり)


昔ながらの甘酒とは、A.オリゼーが米を醸した飲み物と理解。
たまに自分で作っていた酒粕を湯で溶いて砂糖で調味していたものとは違うんですね。

原材料は米と米麹のみ。砂糖は入っていないのにブドウ糖でとっても甘い。でもさわやかなのどごし。びっくりするくらい美味しい。

私の甘酒のイメージは夏だった。夏休み、とある寺の境内で行われる祭りがあり、そこで甘酒を飲むのが好きだった。歩き回って暑さに疲れた身体に甘酒は沁みた。それもアルコール臭がしなかったのだった。 そして今日買った物も。

すごく面白くなって、ネットで調べてみたら、 甘酒は栄養価が高く、ジャパニーズヨーグルトだとか飲む点滴だと呼ばれているとか、「アミノサプリ」を上回る成分が含まれてるとか、脂肪の分解を助けるとか、メラニン色素の吸着を防ぐとか…。
なにか、すごい情報がちらほら出て来ました。
もしかして、どこかで流行っているのですか?
ネットで拾った情報で一番「おぉ!」と思ったのは、不規則な生活でだるさがぬけない人が朝に飲むと、体内時計がリセットされる、というものです。

暑くて眠りが浅く、寝過ごしがちで一日眠い、だるい。こんな夏にはぴったりですね。

あと、牛乳で割るとおいしいという記事もいくつか。
これは牛乳を買って来て試そうと思う。朝食替わりになるし。

江戸時代は栄養不足を補う夏の飲み物として、暑くて酒造に適さない蔵元の商いとして、甘酒が一般的で町のあちこちに甘酒売りが出ていたそうです。なので「甘酒」は夏の季語なんだとか。

梅酒はまた明日飲もう。

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