夢見る頃もとうに過ぎ

買い物に行ったら、最近はほんとうにかぎ針あみの小物をよく見かける。
クロッシェって言うらしいですね、今時の方は。

とくに鞄と写真のようなマフラーやストールがかわいかった。
私のように下手が編むのも、素朴な味が出てよいと思います。
かぎ針のよいところは、いびつでも味がある。
いびつさにくじける前に出来上がる（早く編める）。ではないでしょうか。

これは図書館で借りた本の編み図で編みました。
毛糸は随分前に買って余らせていたもの。
やっと出番が来た感じ。

編み上がったので一度洗濯して干しているところ。
余裕で２重巻きに出来る長さ。
写真のものは貰い手が決まっているので、もう一本編んでいます。

編み図は図書館やネットで簡単に手に入るけど、基本の本が一冊あると便利です。
私のはコレ↓です。
正直、この本がなかったら編めません。
編み図の記号と名前が一致していても、実際に編めない事ないで すか？
そういうときに助かります。