スコーン修行2009年03月15日 10時49分03秒

紅茶を飲んでるとスコーンが食べたくなる。
スコーンというのは混ぜて焼くだけの、ホットケーキ並みに簡単な焼き菓子なんだけど、これが私にはなかなか理想通りには焼けないもので…。

手持ちの本や、図書館で借りてきた本でいろいろなレシピを試しては焼いています。
卵ありだったりナシだったり、牛乳使ったりヨーグルト使ったり、基本の小麦粉とバターの分量ってだいたい同じなんだけど、その他の材料で差がつく。

今朝の朝食に焼いたのはこの本のレシピ。
この本はおいしそうなレシピが多くてたまらないです。
特にバノフィーパイ(コンデンスミルクを使ったお菓子)は絶対作りたい。
お菓子の起源などのテキストと写真がよく、載ってるレシピの数も多いです(ただし、手書きイラストがひどい)。

スコーンは日持ちするので、一度焼くと朝食のパンがわりに最適です。
本日のできは、60点てところでしょうか。
生地をもうちょっと厚く伸ばしてから抜けばよかったです。
丸い抜き型を持っていないので、いつもぐい呑みで抜いています。

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